こんにちは!新人広報スタッフのさくらです
今日は、松田トレーナーの歴史第5弾!
プロの奥の手「客に好かれる、ピンチを脱する」7つのテクニックについて松田トレーナーがお話してる掲載部分をまとめてみました!
今回の参考文献は、経済誌「PRESIDENT(プレジデント)」の2007年9月17日号。
項目に分けて、松田トレーナーが答えている部分をまとめました!
1 初対面でも会話が弾むには
「木戸に立ちかけし衣食住」という言葉をご存じだろうか。初対面でも話しやすい話題のことで、気候、道楽、ニュース、旅、知人、家庭、健康、趣味、衣服、食べ物、住んでいる場所の最初の字を並べたものである。こうした会話を顧客とかわすことが後々提案につながり役に立つ。また、時間内にどこまで話を詰めるのかという明確な目的意識をもち、お客様を巻き込むことが商談の成立に結び付く。
2 顧客に「もう一度会いたい」と思わせるには
「営業は医者と同じだ」と考えている。医者は患者の容態をよく理解しなければ治療ができないように、営業も顧客のことをよく理解しなければ安定した取引は望めない。つまり、「もう一度、来てくれ」と先方から指名される関係になれないということである。
3 大きなミスを許してもらうには
軽率に許しを請わないほうがいい。先方が納得するように説明することが大切で、問題から逃げずに立ち向かうという誠意をまず見せること。それでも相手の機嫌が直らない場合は「本当に申し訳ございません。最低限これだけはやってほしいということがございましたら、お聞かせいただけませんでしょうか」と聞いてみることだ。
いかがでしたでしょうか?回答のほんの一部分でしたが、必要なポイントはたくさん出てきたのではないでしょうか?
また次回、「松田トレーナーの歴史」シリーズ、お楽しみに!
(さくら)
参考資料
PRESIDENT プレジデント社発行 2007年9月17日号掲載分